不労所得生活を目指すサラリーマン会計士の資産運用

主にFXで月10万円の不労所得を獲得! サラリーマン会計士としてリスクに向き合う資産運用ブログを運営しています。 主にFX(トラリピ・サヤ取り)を使用した資産運用を実践中です。投資のみならず、税金・会計など会計士としてみなさんに有益な情報を発信できればと考えています。20代の既婚。1歳の娘の子育て奮闘中。私の本業は家族を守ること。

流動性リスク 売りたいときに売れない これって怖くないですか?

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こんにちは。

今回は「流動性リスク」について取り上げたいと思います。流動性リスクは、タイトルにも書いた通り、ざっくり言えば、売りたいときに売れない!ことを指します。

流動性リスクは、リスクの説明によく目にするので、ご存じの方も多いかとおもいます。

しかし、流動性リスクについて、意外と軽視されたりすることも目にするので、今回は流動性リスクを記事にしたいと思います。

 

流動性リスクとは?

リスクの説明について、わかりやすいものがあったので引用します。

流動性リスクとは、取引高が少なくて、必要な時に思うような価格で売れないリスクのことです。債券であれ株であれ、売買がほとんどされない銘柄、すなわち、流動性の低い銘柄は、必要な時に思うように売れないことがあります。どうしても売りたい場合には、時価よりも大幅に安い値段を提示しなければならないことがあります。

出典:https://safe.tr.mufg.jp/cgi-bin/toushin/tsl.cgi/knowledge/vocabulary/125.html

上段でも書いたように、まさに売りたいのに売れないという状況です。株式などで言えば、上場株式と非上場株式で考えればわかりやすいですね。

上場株式は基本的にいつでも取引所で簡単に売却できますが、非上場株式の場合、自分で買い手を見つけ、交渉しなければなりません。また株主総会等の承認がないと売却できない場合もあります。 

 

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流動リスクはプレミアムを生む

先ほどの上場株式の例にとると、なぜ非上場株式をあえて買うとしたらどういう時でしょうか?

答えは、非上場株式が上場株式から得られるリターンよりも高い時です

 

投資家にとっては、換金しづらい、換金したい時に希望する価格で換金できない可能性がある、換金を待っている間に価格変動が発生してしまう等、流動性が低い資産に対しては、それだけ高いリターンが得られないと投資しません。

この時の、両者のリターンの差を「流動性プレミアム」と呼びます。

流動性プレミアムは債券の価格で説明するとわかりやすいです。

以下の図を見てください。

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出典:https://fromportal.com/kakei/invest/glossary/liquidity-premium.html

 

債券の満期日までの期間が長い方が、金利(利回り)が高くなっています。運用期間が長くなるほど将来に金利が変動して損失を被る可能性は大きくなります。将来に対する不確定な要素を受け入れる代わりに、その対価を投資家が要求するため、期間が長いほど利回りは高くなります。

 

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身近な資産運用手段の「流動性リスク」を考えてみる

資産運用には株式をはじめ、多くの手段があります。代表的な手段について「流動性リスク」はどのようになるか考えてみます。

以下のように図にまとめました。

低          流動性リスク       高
1 2 3 4 5 6 7
株式(上場)          
FX          
商品先物          
投資信託  
国債        
      債券(社債等)
      不動産
            非上場株式
          ソーシャルレンディング

 

流動性リスクは資産カテゴリーの中でも細分化されるため、一般論としてのレンジで示しています。

基本的には、活発な市場があり、容易に換金できる資産は、流動性リスクは低くなります。一方で、売却に労力を要するものほど、流動性リスクは高くなります。

通常、流動性リスクが高くなればなる程高い利回りを、投資家は求めるため、利回りは高くなりそうな気がします。

 

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流動性リスクが高いほどリターンは高くなる?

流動性プレミアムに基づけば、リスクが高いほどリターンは高くなりますが、上記の図を見れば必ずしもそのようにはなっていないと思います。

例えば、米国株の平均利回りは7%と言われています。しかし、ソーシャルレンディングの利回りは7%を超えるのは、かなり危ない投資になると思います。

もちろん、それぞれの資産には、流動性リスク以外の様々なリスクがあるため、一概に流動性リスクだけで評価はできませんが、このような視点で資産のリスクを見極めてみるのもおもしろいです。

 

投資初心者は流動性の低いものを選ぼう!

流動性の高低は、投資の難易度の高低にもリンクしています。

株式やFXの難易度は低いかと言われれば、それは違いますが、もしミスったなと思っても、すぐに換金は可能で、逃げやすいと言えます。

逆に言えば、不動産やソーシャルレンディングではミスったなと思っても、換金できるのには時間がかかるか、そもそも換金できない場合が多いです。

 

特に投資初心者は、いきなり成功することは難しいと思いますし、いつでも逃げやすい投資から始めるのがいいと思います。

逆に言えば、不動産やソーシャルレンディングのように流動性が低いものから始めるのはおすすめしません。特にソーシャルレンディングのリスクについて、過去記事でまとめているので、以下を見てください。

increaseassets.hatenablog.com

 

 

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