不労所得生活を目指すサラリーマン会計士の資産運用

主にFXで月10万円の不労所得を獲得! サラリーマン会計士としてリスクに向き合う資産運用ブログを運営しています。 主にFX(トラリピ・サヤ取り)を使用した資産運用を実践中です。投資のみならず、税金・会計など会計士としてみなさんに有益な情報を発信できればと考えています。20代の既婚。1歳の娘の子育て奮闘中。私の本業は家族を守ること。

メキシコペソ暴落! スワップ運用のリスク浮き彫り。。。

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こんにちは。

早いものでもう6月ですね。今日はメキシコペソについて書きます。

昨日の5月31日にメキシコペソが大暴落しました!!!

きっかけは、またあの人です。。。

 

暴落の原因

アメリカ大統領のトランプ氏が日本時間の31日早朝にTwitterにて、メキシコが米国への不法移民流入を止めるまで、メキシコからの輸入品に関税を課し、関税率は当初の5%から最高25%まで引き上げる可能性があることを明らかにしました。

headlines.yahoo.co.jp

数日前には、メキシコへの鉄鋼製品の関税を撤廃したばかりではありますが、移民問題を解決していないことを理由にメキシコの全輸入製品への関税を公表しました。

 

メキシコペソ円は1月以来の安値へ

この発表を受けて、外国為替市場の東京時間から一気に、メキシコペソを売る動きが強まり、大暴落となりました。1月4日のフラッシュクラッシュ並みの水準まで下落しています。以下がチャートです。

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またメキシコペソのみならず、世界の株式市場もリスクオフムードとなっています。

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スワップ運用のリスクが顕在化

メキシコペソは①高金利、②少額でスタートできる、③レンジ状態が継続という状態が続いていたため、「スワップ運用」で人気の通貨なのではないでしょうか。

実際に私もスワップ運用目的で13ロットほど保有しています。以下が私の現在の損益です。完全に含み損となっていますね。

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スワップ運用の最大のリスクは相場が下落することです。

基本スタンスは長期保有スワップポイント狙いですが、購入した時よりも相場が下落し続ければ、含み損とスワップポイントが相殺されて、結局利益が出ないことになります。そのため、通貨ペアの相場が下落し続けていないことが、スワップ運用を継続するうえで最大のリスクと言えると思います。

今回はそのリスクが顕在化したと言えますね。

なお、スワップ運用に対する考え方は過去の記事にまとめているので、こちらを参照してください。

increaseassets.hatenablog.com

スワップ運用は「ハイリスク・ハイリターン」だと心得る

過去の記事でも述べましたが、スワップ運用は、高金利通貨の買いポジションを持ち続けます。このような通貨は先進国通貨に比べ、インフレ率が高く、通貨安になりやすい傾向があり、流動性も低くボラティリティも高いです。ゆえに損する可能性も高いため、「ハイリスク・ハイリターン」な運用方法だと知っておく必要があります。

ハイリスク・ハイリターンゆえに定期少額購入

スワップ運用はハイリスクなため、資金を一気につぎ込むのは危険です。しかし、以下の2つのポイントを押さえれば、リスクを低減できます。

POINT

①定期的に一定額を積み立てる

②少額で積み立てる

①:相場の変動は読めないため、ドルコスト平均法の原理を導入して、平均取得単価を下げることにより利益を出やすくします。

ただし、ドルコスト平均法は、相場が下がっても戻ってくる場合に有効です。

トルコリラのように一方的に下がり続ける相場には有効ではありません。

 

②:メキシコペソは年利8%と高金利通貨ですが、レバレッジをかければ、複利効果がすさまじいです。例えば、レバレッジ3倍で利回り8%×3=24%とすると、以下の通り10万円が10年後には資産がほぼ8.6倍になります。

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このように複利の効果がすさまじく高いため、運用する額は少額で十分です。もちろんレバレッジをかければ、ロスカットされる確率も高くなるので、その辺りは注意が必要です。

メキシコのポテンシャルは高い

今回、メキシコペソは暴落しましたが、関税を課すことはまだ決定事項ではありません。また、メキシコはトルコのような新興国と比較すると、その経済規模は非常に大きく(GDPは世界16位)、アメリカの隣国という地理的優位性もあるため、ポテンシャルの高さはピカイチです。

ただし、高いインフレ率や治安の悪化など課題も多い国です。ハイリスクであると心得て、今後も見守っていきたいと思います。

 

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