不労所得生活を目指すサラリーマン会計士の資産運用

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仮想通貨 法人は含み益に課税・・・

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こんにちは。

私はやっていないですが、仮想通貨(暗号資産)に対する税金の取り扱いで気になることがあったので、記事にしてみました。

 

法人は含み益に課税!?

昨年発表された2019年度の税制大綱において、期末に保有する仮想通貨は、活発な市場が存在する場合には時価において評価することが公表されました。

www.tabisland.ne.jp

このため、期末時点の時価が取得を上回っている場合には評価益が、下回っている場合には評価損が計上され所得を構成されるようです。

 

つまり、期末時点に仮想通貨に含み益が生じている場合、全額所得となり税金を支払う必要が出てくるということです。利益確定していないにも関わらず現金が出ていくという厳しい税制ですね。法人の場合は資金管理をしていないと大変ですね。

 

個人で保有していた場合は?

個人で保有している場合、含み益は課税対象ではなく、利益を確定した際に課税所得となり、個人だと所得税・住民税を払う必要があります。

ただし、個人の場合、所得税の区分が「雑所得」という総合課税の区分となり、最高税率50%程なので、法人の実効税率が30%程度と考えると税率では圧倒的に不利ですね。

これでは法人化も検討したくなりますが、法人だと含み益にも課税されて・・・と。

 

個人的な見解

仮想通貨を法人で保有することは税制面でのメリットはありますが、含み益にも課税されてしまいます。また仮想通貨は極めてボラティリティの高い金融商品のため、期末日の翌日に時価が10%下落することなど、容易に起こりそうです。

そうなると日ごとに納税額が大きく変動することになります。

法人化はかなりリスキーですね。

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