不労所得生活を目指すサラリーマン会計士の資産運用

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EU離脱 ブレグジット(“Brexit”) メリットを考えてみる

こんにちは。

今回はブレグジットについて考えてみたいと思いました。為替・株式市場共にブレグジットに関するニュースが今週はメインでした。

しかし、ブレグジットは悲観的なニュースばかりで、そもそも何でEU離脱するのかよく分からなくなってきました。

 

いちよう英国民の多数決という民主主義の基決定したので、もちろん英国にとってメリットがあるはずです。メリットについて考えてみたいと思います。

 

 

 

 

なぜEU離脱するのか?

 

理由としては、他国からの移民急増と言われています。英国は東欧などEU新規加盟国から移民を積極的に受け入れました。しかし、2008年にリーマンショック後、英国の労働者階級を中心に「移民に職を奪われている」という不満が高まり、また、シリア内戦の難民対策やEUの分担金への不満の高まりも一因とされているようです。

 

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ブレグジットのメリット

 

EU加盟国の影響を受けにくくなる

これが一番大きなメリットになるかもしれないですね。EUの加盟国には、ギリシャやスペインなど、財政危機に瀕している国が多々あります。このような国で一度問題が発生すると、EU加盟国全体に影響を及ぼし、英国のような先進国は、追加で財政支援を求められる可能性が高いです。

日本であった護送船団方式のように、最後尾に合わせる必要があり経済の推進力は弱くなります。

離脱すれば、このような国の影響を受けにくくなり、財政支援も不要になります。

 

 

意思決定の自由化・迅速化

意思決定も、今まではEUの様々な規制(関税、法律など)に従う必要がありましたが、英国単独で可能なため、例えば世界各国と独自に自由貿易交渉ができ、独自の製品・環境基準等を作る事ができます。

また、自国であらゆる意思決定ができるため、意思決定の迅速化が図れ、機動的な政策実行が可能になると思います。

 

移民の管理

EU離脱の引き金になっているのが、移民問題です。2015年以降中東やアフリカからEUに移民が押し寄せて来るようになり、EUは移民受け入れに積極的なため、移民がEU域内で自由に動けるようになります。経済的見れば、安価な労働力が市場に大量供給されるため、賃金の低下によるデフレや、貧富の格差の拡大が懸念されます。

離脱すれば、移民を自国で管理できるようになり、適切な対応ができるようになると思います。

 

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ポンドは買いか?

FXをやっている関係上、ポンドに触れますが、現在の相場はギャンブル相場なので、今エントリーするのは、極めてリスキーだと思います。

ブレグジットの一件の結論が着くまでは様子を見ても遅くないと思います。

ただし、長期的に見れば、英国の人口は増加傾向にあり、今後も増加が見込まれています。

またPwCの英国経済見通しは以下の通りです。

 

メインのシナリオでは、円滑なBrexitに伴い、イングランド銀行(英中央銀行)は2019年中ごろに1%に政策金利を引きあげると予測しています。しかし、正確なタイミングはデータに依存し、その後のレートの上昇ペースは緩やかなままである可能性が高いとみています。 

このように、利上げ観測もあるため、長期的には買っても良いと思います。

 

 

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